酸熱トリートメントとはなんなんだ。
髪の中のダメージや年齢によって空いてしまったスキマにタンパク質で出来た薬剤を浸透させて、そのスキマを薬剤の結合を使って埋めてしまう事で髪にハリ・コシがでてツヤの元であるキューティクルをしっかりと整えてくれるトリートメントです。
どんな髪のタイプに向いているのか?
酸熱トリートメントに向いている髪質は。
- カラーやパーマなどで髪が傷んでしまっている人
- 猫っ毛や軟毛などでハリ・コシ・ボリュームがなかなかでない人
- 何らか原因で髪が広がって落ち着かない人
などが酸熱トリートメントに向いている髪質だと思います。
酸熱トリートメントに向かない髪質は。
- 髪がとても健康な人
- 癖毛だけど髪質がしっかりしてる人
などで髪質がしっかりしている人はやったとしても効果をなかなか感じる事は難しいでしょう。
それはなぜか酸熱トリートメントは髪がダメージを受けた時に出来る髪のすき間に入り込んで髪を補修・補強・修復をするトリートメントになのです。
酸熱トリートメントの特徴❕
- トリートメントの効果がシステムトリートメントより長く持続する。(1か月前後持続する)
- 髪と同じ酸性なの髪にダメージを与えることなく修復・補強・改善が出来る。(髪質によってはストレートになる事もある)
- トリートメントを繰り返すと効果が良くなっていく。
酸熱トリートメント メリット・デメリット
メリット
- 髪質の改善(ダメージ・クセ毛・ハリコシ)
- 通常のトリートメントよりも長持ちする
- 色々な髪質にも対応ができる
施術後は髪にハリと艶が生まれて手触りもサラッとして毎日の髪の手入れがとても楽になって、毎日鏡の前で髪のチェックするのがたのしくなるでしょう。
縮毛矯正のように髪が硬く真っ直ぐのようになるのではなくて、柔らかい質感ですごく自然なストレートスタイルでアイロン等で髪を巻いてスタイリングも出来ます。
海外のお店ではトリートメントの強さを変えたりアイロンを使わないでブローだけで髪のおさまりを良くしたり、クルクルした髪のお客様はそのままクルクルのままで乾かすことでスタイリングをしやすくするという風にも使われています。
通常のトリートメントは一か月も経たないうちに効果が薄れていき長く楽しむことができません。
酸熱は長持ちするうえ一度目よりも二度目よりも三度目と効果も上がりトリートメントの効果時間も長くなっていきます。
デメリット
- 髪が明るくなる・カラーの色が落ちてしまう
- グリーンアップルのような甘い独特な匂いが数日髪に残る
- 美容師の知識・技術不足で逆効果でガサガサになる
まず酸熱トリートメントという名前のとうり強い酸性の薬なので髪が明るくなったり、カラーの色味が無くなってしまったりするのです。
あとは甘い青リンゴのような香りがかみに残るので嫌いな方にとってはデメリットになるかと思います。
最後のデメリットは酸熱トリートメントはしっかりした施術の仕方を理解した上でやらないと最高の効果を発揮するのは、難しいと思います。まだまだ世に出て日の浅い物なのでしっかりと理解がされていない所も数多く、その結果いい物も悪くなってしまっているのが今の状況だと思います。
まとめ
酸熱トリートメントはとても良い商品なんですが、髪の状態や、お客様の希望に合わせて使わないと良い結果が得る事は出来ないので美容師さんが単価アップの為にお客様におススメしているのか、それとも本当に必要でおススメしているのかをしっかりと自分の目で確かめられる様に少しでも理解できるように情報をゲットしてからお店に向かいましょう。
